最近、本を読める時間が減ってきたので、趣味のひとつでもある映画についても書いていこうかなと思います。
本紹介がブクログだったので、ムビログ?にしようかなと...😅
あとは、今日のボヤキとかでも投稿していこうかと思います。
今回紹介するのは「42 世界を変えた男」です。
あらすじ
史上初の黒人メジャーリーガーとして幾多の差別を乗り越え、野球界の新たな1ページを切り開いた伝説のプレイヤー、ジャッキー・ロビンソンの不屈の人生を描いた感動の伝記ドラマ。彼と、彼を周囲の猛反対を押し切り起用したブルックリン・ドジャースのやり手GMブランチ・リッキーの2人が繰り広げる孤独で過酷な戦いの行方を綴る。
感想
日本の映画ではなかなか描かれることがない、人種差別について鮮明に描かれています。
そんな時代の分岐点がこんなにも過酷なものとは思いませんでした。
しかしながら、そんな時代背景の中、選手の実力を評価し、使い続けた監督、オーナーとの信頼関係は今こそ見習うものがあるとも感じました。
野球に興味が無いよという人にも是非観てほしい作品です。