こんにちは！ブクログ19号です！
久しぶりの本紹介です。
これはだいぶ前に出版されて、文庫になるのをずっと待っていた住野よるさんの作品です！
続編も早く文庫にならないかな〜と待っていますが....w人気でハードカバーから文庫になかなかならないですね😅
あらすじ
住野よるが贈る大人気「麦本三歩」シリーズ第一弾! 待望の文庫化 好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しいー 図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど 幸せな日々を描いた心温まる日常小説。
まとめ
この作品は、日記？のような形式で気にもとめない毎日が本当は充実しているのでは？と感じさてくれます。
1日の終わりに1日の行動を反省して次の日に繋げることは確かに大切なことだと思います。
しかしながら、反省ばかりでは自分の嫌なところや出来なかったことばかりに目を向けていませんか？それでは次の日への活力が減ってしまう気がします。
せっかく1日頑張った自分を寝る直前に褒めてあげることでまた明日も頑張れるようになると私は思います！
なので、皆さんも代わり映えしない毎日にも少しの変化を見つけ、カラフルなものにしてはいかがでしょうか？
