こんにちは!ブクログ9号です!
隣の人が何考えてるんだろう?
と1度は思ったことありますよね?
自分も今まで、この時ってどのような回答が正解なのだろうと幾度も考えました。
多分、本人の中ではだいたいの答えが決まってることが多く、間違うとなんだか気まずい空気が流れるのは体験したことがあると思います。
そこで、今回は住野よるさんの作品です!
あらすじ
5人の男女、それぞれの秘密。知っているようで知らない、お互いの想い。
みんなには隠している、少しだけ特別な力を持った高校生5人。別に何の役にも立たないけれど、そのせいで、クラスメイトのあの子のことが気になって仕方ない――。彼女がシャンプーを変えたのはなぜ? 彼が持っていた”恋の鈴”は誰のもの? それぞれの「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。甘酸っぱくも爽やかな男女5人の日常を鮮やかに切り取った、共感必至の青春小説。
引用 Amazon内容紹介より
まとめ
皆さんは誰が何を考えているのか知りたいでしょうか?
この話を読んで、私は知らないから知ろうとするその時間が楽しいのではないかなと感じます。
知っているからこその苦労であったり、サプライズが無くなったりなど考えものだなとも思うようになりました。
皆さんはどうなのでしょうか?
ぜひこの物語を読んで考えてみてください。