こんにちは!ブクログ12号です!
小説を読みたいけど、あんまり長いのはな〜と言う人に朗報です!
多分本屋さんに行けば絶対1度は目にしたことがあるであろうこの表紙!
短編小説が集まっていて、少しのスキマ時間に読めてしまいます。
時間がまとまって取れないと、長い小説だと前までの内容を忘れて、物語の内容がよく分からなくなると言ったこともないです!
内容
5分で読めて、あっと驚き、わっと泣ける。
『小説家になろう』発、年間純文学【文芸】ランキング・第1位獲得作品、待望の書籍化!
「大変申し上げにくいのですが、あなたの余命はあと3000文字きっかりです」ある日、医者から文字数で余命を宣告された男に待ち受ける数奇な運命とは――?(「余命3000文字」)。
「妊娠六年目にもなると色々と生活が大変でしょう」母のお腹の中で六年も引きこもり、ちっとも産まれてこようとしない胎児が選んだまさかの選択とは――?(「出産拒否」)。
他、「彼氏がサバ缶になった」「不倫と花火」など、書下ろしを含む全26編を収録。
摩訶不思議な世界で描かれる涙と笑い、そしてやってくる“どんでん返し”。著者渾身のデビュー作!
引用 Amazonより
おすすめ
私のおすすめはやはり
「彼氏がサバ缶になった」ですね。
この物語を書いた世界観って凄いなってなります。
人間視点なはず...だよね?って少し最初はモヤモヤするかもしれませんが、最後にはアッ!となるのは間違いないです。
通学や通勤、少しのの隙間時間にぜひ読んでみてください!